有害生物駆除(ハチ・ネズミ・ゴキブリ他)

ハチ類

【生態など】

ハチ類はハチ目に属し日本では4,200種以上が記録されています。このうちヒトを刺すものはごくわずかで20種くらいとみられています。
集団で社会生活を営むスズメバチ類やアシナガバチ類は巣を守る本能から刺激に対して攻撃性を示す場合があります。近年においてはヒトとハチ類の生活圏の接近が進んだため、ハチ刺症による被害が社会問題となっています。ハチ毒アレルギーの人は何度も刺されるうちに症状が重くなり、アナフィラキシーショック(抗原抗体反応の一種)が起こり、毎年20名余りが亡くなっています。
加害する主なハチ類は、毒性が強い順にスズメバチ類、アシナガバチ類、ミツバチ類です。

■スズメバチ類   
攻撃性が強く、巣に近づくと威嚇し積極的に攻撃してきます。土中や軒下、樹木の枝や洞等に営巣します

■アシナガバチ類
スズメバチ類程ではありませんが、攻撃性があり、巣に近づき過ぎると攻撃してきます。軒下や窓枠等、雨を避けることができる箇所に営巣します。

■ミツバチ類
巣を刺激すると攻撃してきます。家屋の屋根裏や壁内、樹洞等の狭い空間に営巣し、花蜜、花粉を集めて巣に貯蔵します。

【駆除について】
正しい知識を持たずに駆除を行うと危険な目に遭う場合がありますので、ご自分で退治しようとせずに専門業者にお任せください。
特にスズメバチ類の駆除にあたっては防護服を着用するとともに、周囲の安全対策も万全にした上での駆除となります。

【駆除手順】
1.事前準備
2.薬剤散布
3.巣の撤去
4.戻りバチの対応

【料金】
20,000円~(税別)
巣の場所・巣の大きさ・駆除の難易度により価格は異なります。
駆除後、巣に戻ってくる戻りバチの対処も行います。

ネズミ

【生態など】

ネズミ目、ネズミ科に属する種類は日本では21種類が知られているます。家住性ネズミは家ネズミと呼ばれ、以下の3種類です。家ネズミはその種類によって生息場所・運動能力・殺鼠剤感受性・餌の嗜好性が異なり対策にも違いがあるため、まずは糞の形や捕獲したネズミをよく観察して種類を同定し今後の対策を決める必要があります。また糞に光沢があり湿っているか、乾燥しカビが生えているかで新旧の区別ができることもあります。
ネズミは糞や尿などで病原体を伝播します。また、建物内に入り込んで食物を食べるほか、器具配線などをかじり、時には火災の原因ともなります。建物内にたとえ1匹いるだけでも防除の必要があります。

■クマネズミ 
体長:15~20cm 目が大きく、耳が薄く大きい(目が隠れる)
屋内では比較的高い場所を生息場所とし、垂直に登ったり、電線を伝わったりする能力に優れ、警戒心が強く殺鼠剤も効きにくいので、駆除に時間がかかる傾向にあります。

■ドブネズミ
体長:22~26cm 目が小さく耳が厚く小さい
屋内では厨房、下水溝などに多く、上下移動が得意ではありませんが、比較的獰猛なネズミです。

■ハツカネズミ
体長:6~9cm 目が大きく耳が丸くて大きい
都心よりも郊外に多い、警戒心が弱い

【駆除の流れ】
1.調査
現環境で何が起きているかを明確にします。ネズミの生態把握と同時にネズミの種類、どこから侵入しているか等を把握します。
2. 発生防止対策(エサを与えない)
適切なごみ処理、飲食物の保管、清掃や整理整頓によりエサや発生源をなくします。
3.侵入路をふさぐ
建築物への侵入、内部での移動、餌場との遮断を行い、ねずみや害虫の侵入を防止します。
4. 毒餌(殺鼠剤)を設置する
最初は無毒の餌を設置して、段階的に殺鼠剤を混入していきます。
殺鼠剤は毒餌皿(ベイトボックス)を用いて、誤食されないようにします。
5.捕獲する
トラップ(粘着・圧殺式・かご式)を設置して捕獲します。

【ネズミ駆除サービス】
費用は調査にお伺いし、お見積りいたします。お見積りは無料(神奈川県及び東京都の一部)です。
店舗・法人様向けの「年間衛生保守管理」は、別途お見積りいたします。

ゴキブリ   

【生態など】
ゴキブリ目に属する昆虫で、世界で約4,000種が知られていますが、ヒトの生活圏に入ってくる種は全体の1%未満です。日本には現在約60種が分布していますが、家住性の種類は約10種類です。ゴキブリ類がもたらす衛生上の問題としては、屋内に侵入し増殖することから、悪臭、形態、不潔さから不快感を与えます。また、食中毒の原因菌などを媒介する媒介害虫でもあります。
建物内に侵入するゴキブリは主としてチャバネゴキブリとクロゴキブリです。チャバネゴキブリは飲食店の厨房内に多く生息しており、屋外には生息しないため、物に付着して侵入します。クロゴキブリは、屋外に普通に生息しているため、ドアの隙間や床下通気口から屋内に侵入し、流し台などの排水管貫通部隙間などから屋内に侵入します。ともに侵入対策・室内の整理整頓をおこたると再発します。

■チャバネゴキブリ 
成虫の体長は15mmほどで、成虫は全体に黄褐色で胸の背中側に2本の黒い筋があります。幼虫は羽がなく黒色で、背面に黄褐色の模様があります。飲食店、ビル、マンションなど冬でも温度があまり下がらない場所にいます。

■クロゴキブリ
成虫の体長は30mmほどで、全体に黒褐色で光沢があります。幼虫は羽がなく、ごく小さなうちを除けば赤褐色をしています。

【防除の流れ】
1.生息調査 
捕獲トラップなどにより生息調査を実施し、最適な防除方法の検討を行います。
2. 発生防止対策(エサを与えない)
適切なごみ処理、飲食物の保管、清掃や整理整頓によりエサや発生源をなくします。
3.侵入路をふさぐ
台所や流し台の排水管周りの隙間は、ゴキブリの出入口となるので閉鎖して移動経路を遮断します。
4. 物理的対策
ゴキブリが徘徊する窓際や、流し台周り、冷蔵庫下などに捕獲用トラップを設置します。
5.化学的対策
薬剤にはゴキブリに食べさせて巣にいるゴキブリまで駆除させる食毒剤というタイプがあります。ゴキブリをよく見かける場所や棚の中に食毒剤を置く等、場所に合わせた物を選ぶと効果的です。殺虫剤を使用する場合は、薬剤の用法用量を守って使用します。また、発生数が多い場合は煙霧剤を併用します。

【ゴキブリ駆除サービス】
個人 20,000円~(税別)
法人 30,000円~(税別)
ゴキブリの生息が非常に多い場合は、薬剤散布により駆除を行なう場合もあります。
正確な金額は、調査しお見積りいたします。お見積りは無料(神奈川県及び東京都の一部)です。
店舗・法人様向けの「年間衛生保守管理」は、現場調査の上お見積りいたします。

その他の有害生物、アライグマ、ハクビシン、コウモリやチョウバエ、トコジラミ等対応可能ですので、お問い合わせください。
施工事例でも施工が確認できますので、ご覧ください。