サンライズ化工の仕事内容
ビルの衛生管理からシロアリ、ネズミ等の有害生物駆除まで多岐にわたります。
新型コロナウイルス消毒
当社では厚生労働省推奨の方法にてコロナウイルス除菌(清掃含む)を行っております。24時間365日対応の態勢を整えておりますので、緊急対応が可能です。また、サル痘・ デング熱 ・コレラ・ 鳥インフルエンザ各種ウイルスの消毒も対応可能となっております。
有害生物駆除(ハチ・ネズミ・ゴキブリ他)
【生態など】
ハチはハチ目に属し、日本では約4500種が知られています。このうちヒトを刺すものはごくわずかで20種くらいとみられています。ハチに刺されると激痛が起き、局所が赤く膨れ上がり、吐き気やのどや胸部圧迫感などが起きることがあります。ハチ毒アレルギーのヒトは何度も刺されるうちに症状が重くなり、アナフィラキシーショック(抗原抗体反応の一種)が起こり、毎年20名余りが亡くなっています。
シロアリ予防施工
【生態など】
形も大きさも生活様式もアリとよく似ていますが、昆虫分類学上はアリとは全く別の昆虫です。3億年の昔、石炭紀の始めの頃、木材を食べるゴキブリの祖先より分化したもので、アリよりはむしろゴキブリ、バッタ、コオロギ、カマキリなどに近い種類になります。
害鳥飛来防除
【生態など】
日本全国で普通に見ることができ、特に都市部を中心に非常に多く見られ、生息数が増え続けています。成鳥は翼長役20~25cm、体重260gの中型鳥です。本種は神社仏閣・公園・駅・工場の倉庫等に集団で生活し、ビルの壁面や、ベランダ等の場所に小枝、木片、針金などで粗雑な皿状の巣を作ります。
年間衛生保守管理(定期契約)
当社では単発のネズミ、ゴキブリ駆除だけではく、定期的にお客様をお伺いし(毎月~半年に一度)、生息調査に重きをおいた衛生保守管理を行っております。建物の場所ごど、害虫ごとに生息許容レベルを設定し、その許容レベル内に収めることを目標にして管理します。これは農業の分野から始まったIPM(Integrated Pest Manegement)(総合有害生物管理)という手法によるものです。